No.131 北海道月記-2008年2月-
紅龍果 [2008/03/21]
2月になり、北海道は当然のように雪の日続き。吹雪く日も多々あります。凄い日は目から鼻から雪が吹き込んできます。この時期、北海道へ来られる方には、傘よりもフード付のジャケットを着てくることをおすすめします。
さて、1〜3月には雪や氷をテーマとした冬まつりが北海道の各地で開催されます。ひがし北海道冬の7大祭り(川湯ダイヤモンドダストパーティー、阿寒湖氷上フェスティバル、層雲峡氷瀑まつりなど)や白老ポロトコタンの夜や旭川冬まつり・・・中でも一番有名なお祭りといったらやはり「さっぽろ雪まつり」でしょう。
○さっぽろ雪まつりレポート
2月5日から11日まで、開催されました。雪まつり初体験でしたが、想像以上にスケールが大きくて精巧で美しくて・・・言葉で語るよりまずは画像ですね。
・大通会場より


札幌のへそとも言えるテレビ塔を起点に約1.5kmに渡る大通公園にたくさんの素晴らしい雪像をメインに、天然のスケートリンクやら滑り台やら、屋台村も並びます。
・すすきの会場より

こちらは氷像メインです。氷でできたアイスバーや、アイスカラオケボックスもありました。氷像作成の実演も見られます。氷のオブジェ鑑賞後は、近くのお店でお酒とごちそうで暖まってはいかが。
・さとらんど会場
上記2会場とはちょっと離れた、丘珠空港(新千歳空港の他に札幌市内にもう一つ小さな空港があります。)近くです。実は、ここには行きませんでしたが、パンフレットを見てみると、「雪とのふれあい」をテーマにした体験型の催しがメインのようです。滑り台や大迷路やそり、雪の上を歩くスノーシュー、スノーモービルに引っぱられるバナナボートなど、お子さん連れにはぜひおすすめです。
この札幌の大イベント、雪まつりですが、東京上野や千鳥ケ淵のお花見のように会社を挙げて盛り上がるのかと思ったら、意外にも地元の人は行かないらしい。混雑がいやなのでしょうかね?むしろ会場を歩いていてよく耳にしたのが、関西弁と広東語(香港)でした。
「いつか見に行ってみたい。」という方の為に、参考になればと思いますが、穴場は前夜祭です。すでにショーも行われており、一部未完成の像はあるものの、人出も期間中に比べれば多くなく、じっくりゆっくり楽しめるんじゃないかと思いますよ。あと、足元の防寒対策にも充分気をつけてくださいね。
○支笏湖氷涛まつり
「支笏洞爺国立公園」で有名な支笏湖へは、札幌駅前からバスで1時間ぐらいです。私は夕方出発するツアーで行ったので、着いた頃にはあたりは暗くて湖はよく見えなかったのですが、深さと水の透明度は日本でもトップクラスだそうです。その湖水で作ったといういろいろなおもしろい形の氷のオブジェは、夜になるとライトアップされてとてもロマンティックな雰囲気を醸し出してくれます。今度は日中に来て湖を見てみたいです。

○ニセコひらふ
ご覧のような日本ハムファイターズのスキー急行列車に乗って、倶知安へ。

当日は大雪で、札幌〜小樽の車窓からみる日本海は恐ろしいほど大荒れでした。同じ北海道の海でも、1月に見た太平洋とは大違いです。ところで、ニセコといえばスキー場、日本のみならず、世界中から上質のパウダースノーを求めてスキーヤー、スノーボーダーが訪れます。

私は、日帰り温泉グルメツアーで一人旅をしてきました。雪を見ながらカニを食べ、貸切状態(スキー客が殆どの為、日中は温泉はガラガラです。)の温泉に存分つかってまいりました。が、やっぱりせっかく来るんだったらスキーやスノーボードもやってみたかったなぁ。

『ザンギの謎』
札幌へ来て間もない頃、スーパーの惣菜売場で『ザンギ』なるものを見つけました。鳥の唐揚に見えるのですが、確認の為、手にとってよく見てみました。が、やっぱりどう見ても鳥の唐揚でした。数日後、会社の上司、同僚と飲み会に行った時、その疑問について尋ねてみたところ、「同じ物だよ。」(要するに方言ということ。方言テーマについてはまた別の機会に。)という人が多かったけれど、「ザンギは鶏肉自体に味がついている。」(家で作る唐揚も下味つけるけどなぁ?)という人もいました。店のメニューを開いてみたら、確かに『ザンギ』と『鳥の唐揚』は別物として載っていました。ふとそんなことを思い出し、今、インターネットで検索してみたら、なんとずばりこの疑問に答えている投稿がありました。それによると「鳥の唐揚は塩味、ザンギは醤油味」らしいです。実は、まだ食べたことないのですが、北海道産の知床鶏で作ったザンギはおいしそうです。北海道へ来たらぜひ食べてみてください。
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