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コラム おしゃべりコーナー - バックナンバー  

No.130 北海道月記-2008年1月-

紅龍果  [2008/02/16]

こんにちは。本年も引き続き北海道の情報をお届けしていこうと思います。よろしくお願いいたします。
先月のコラムで「今年は例年に比べて雪が少ないそうで、それほど寒さも感じません。」と書きましたが、1月に入ってからは何十センチも積もる大雪の日も珍しくありません。今や底に鋲のような金具のついたブーツというか長靴(旅行者の中にはおみやげに買っていく人もいるとか・・・)は必需品となっています。

〜登別編〜

 

1月は日帰りで登別温泉へ行ってきました。道南に位置する登別へは札幌から電車で1時間ちょっとです。意外に素晴らしかったのが車窓から見る苫小牧の景色です。左手に穏やかな太平洋、右手に雄雄しい山々が、太陽に照らされて輝いていました。そして、苫小牧といえばパルプ、ものすごく大きな製紙工場も見えました。さて、本題の登別ですが、駅に着いて改札を出ると、まず大きな「熊」の剥製が、そして駅前広場では「赤鬼」の像が観光客を歓迎してくれます。

 

さらにバスで目的地の温泉郷へ向かう途中にも驚くほど巨大な「赤鬼」の像が!そうです、登別では所々で鬼の像を見かけましたが、どれも「無病息災」「恋愛成就」「合格祈願」等を願ってのいい鬼だそうです。

登別温泉といえば、「温泉のデパート」と言われているくらい、多種類の温泉が湧出しています。私は「硫黄泉」「食塩泉」「酸性泉」などに浸かって参りました。雪がちらつく中での露天風呂も風情があってよかったです。北海道へ来てからというもの空気が乾燥しているのと寒さで手足が荒れ放題だったのですが、温泉に入ってからはすべすべになりました。体もあったまりその日中ポカポカして気持ちよかったです。実は温泉というところには、殆ど行ったことがなかったのですが、病みつきになりそうです。今回は温泉だけでしたが、他にも「のぼりべつクマ牧場」「登別伊達時代村」「登別マリンパークニクス」といったテーマパークもあり、また自然にも恵まれ、春夏になったら散策を楽しむこともできます。ぜひまた行きたいと思います。

〜藻岩山ロープウェイ編〜

いや〜、これには参りました。とある日曜日の午後4時ごろ、天気もいいし、割引券があったので散歩がてらのつもりで藻岩山ロープウェイに乗りにいくことにしました。路面電車で「西4丁目」(札幌大通近く)から「ロープウェイ入口」まで約20分。降りたらすぐ乗り場があるのかなぁと思ったらとんでもない!さらにそこから乗り場まで15分くらい坂道を歩き続けたと思います。その間、雪は降ってくるし、あたりは暗くなってくるし、引き返そうかとさえ思いました。が、なんとか乗り場までたどり着き、ロープウェイで山頂へ!札幌の360度大パノラマ風景はすばらしいものでした。

 

正直、もうこれでいい、と思いましたが、山頂でロープウェイを降りるとさらにそこからそりのついたバスで展望台へ!もうそこは雪山のロッジのようで、とにかく凍えそうなくらい寒かったです。展望台からは市街地やテレビ塔がはるか遠くに見え、「お腹もすいたし、寒いし、早くあったかい家に帰りたい〜。」とあせりました。真冬の藻岩山、甘くみてました。反省。本当はあつあつカップルで夜景を見たら素敵なんでしょうね。

冒頭で天気について触れましたが、だいたい朝はちょっと晴れ、または雪がちらつく程度、お昼前後はとてもよく晴れます。午後1時ごろから吹雪くぐらい降り、その後だんだん小降りになってくるパターンが多いように思います。

2月はいよいよ雪まつりです。今まで一度もナマで見たことがなかったので楽しみです。来月のコラム、楽しみにしていてくださいね。


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