No.95 ファミレスの新サービス
ちょっと情報です。
程度の差はあれども、お子さんの食物アレルギーで困っているという方は、意外に少なくないようです。「アレルギーを考えると、レストランなどで気軽に外食も出来ない」――といった声を聞くこともあります。実際、東京都が1999年に3歳児検診で実施した「アレルギー疾患に関する全都調査」では、実に9.4%もの子供が食物アレルギーに罹患(りかん)していることが明らかになっています。そうしたなか、まだ都内など大都市圏の店舗が中心ですが、一部のファミリーレストランやファーストフード店などでアレルギーに配慮した子供向けメニューが販売され、人気を呼んでいます。
アレルギーを引き起こしやすい食物を通称「アレルゲン」と言いますが、食品衛生法施行規則の改正で2002年4月から、容器包装された加工食品については原材料表示が義務付けられました。ちなみに、「必ず表示されるもの」は全部で5品目あり、患者数が多いタマゴと乳と小麦のほか、重篤な症状に至ることが多いそばと落花生が指定されています。ほかに、「表示が望ましい」とされるものが19品目あり、こちらはオレンジ、りんご、いか、えび、大豆、鶏肉などです。
ファミリーレストラン大手の「デニーズジャパン」は、前述したアレルゲン5品目のほか大豆の使用を見送ったお子さまランチ風のセットを提供している他、「モスフード」でもやはりアレルゲン5品目を使用しない「モスキッズメニュー」を販売しています。ただし、アレルゲンの除去メニューは人件費など、想像以上に手間と経費が掛かるそうで、そのため、全国的な広がりにはもう少し時間が必要かも知れません。
このアレルギーの話は私は常々こう考えていました。
前職の時にシステムキッチンを販売していたので、ホルムアルデヒド(有害有機物質)などについて詳しく調べていた経緯があります。
最後の最後まで追求していくと、アレルゲンとのイタチゴッコにもなりかねてしまうのです。(症状でお悩みの方がいらっしゃって、言葉に失礼がありましたら大変申し訳ありません。)ただ、子供にとっては最悪「死亡」まで行き着くケースがあり、大変に重要な事なのです。
この解決策は未だにハッキリと見つかったわけではありませんが、いろいろな文献を読んで私なりの考えを申しますと、体自身に抗体(免疫)を作ることに尽きるのではないかと現状思います。「アレルゲンを少量ずつ摂取する」ということではありません。「抗体を作る」というのは、自然の中のドロや土をいじって、手を雑菌に触れさせて、少しづつ体を雑菌に慣れさせて行く、というものです。最近は砂場に犬が糞をしてしまったりして、衛生的ではない部分も多数有ります。なかなか難しいですよね。私も痛感致しております。
先日、妻が出産した病院で「芋掘りツアー」の企画が有りました。娘(2歳)を連れてさつま芋掘りに出掛けてまいりました。沢山取れました。(笑)みんな泥んこになって、芋をひっぱっていました。(知っていましたか?芋にもアブラが出ていて、手に付くと洗ってもなかなか落ちないんですよ。)こういう事が、身近で出来ると良いのだろうなぁって痛感致しました。家に帰り、すぐに「芋の天ぷら」にして食べました。すると、実に旨いのです!!柔らかくて、甘くて、普段の倍は食べましたね。
(話がそれましたが、)
土いじりから始まり、食物を収穫する喜び、そして食べる喜びを味わう、この生活をしていったら、アレルギーは少なくなるのではないでしょうか?
「ライフプランナー」さん:現役のライフプランナー。様々な職種の顧客と話をする中で、「自分だけが知っているのはもったいない」と思ったことを多くの人に伝えたいと考え、コラムを書くことを使命としている。

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