No.82 インフルエンザは、なぜ流行るのか
今回は、インフルエンザはなぜ流行るのか?です。
インフルエンザという病気があります。これは、インフルエンザ・ウィルスによって細胞の核の中にある遺伝子が破壊されるもので、重い風邪に似た症状がでてくることで知られています。この病気にかかると、誰もが安易にお医者さんに行き、注射を打ってもらい、薬を飲みます。その薬で治ると思ってのことでしょうが、残念ながら、薬を飲んでもウィルスは死にません。なぜならウィルスは生物ではないからです。また、物でもありません。その中間の、摩訶不思議な存在です。生物ではないので、薬で殺すことはできません。もしウィルスをやっつけるようなものを飲んだら、人間はとたんに死んでしまうでしょう。
インフルエンザ・ウィルスは、体温が37度ぐらいのときに、最も活動をしますが、38度から39度になると、動かなくなります。ガラスの玉を壁にぶつけたような状態です。そのため、インフルエンザ・ウィルスが体の中に入ると、体はまず熱を出します。38度から40度の熱をだしてウィルスの動きを止め、汗や尿として外に出そうとするのです。ところが最近の人は、熱が出たとなると、解熱剤を飲んでしまいます。せっかく体がウィルスの力を弱めようと頑張っていても、熱を下げてします。そのために、ウィルスがまた活動を始めるのです。
「今年のインフルエンザは治りにくい」と毎年のように言われますが、治りにくくしているのは人間です。ウィルスが破壊されないまま人にドンドンうつって、大流行するのです。最初にかかった人が玉子酒でも飲んで布団にもぐって寝汗をかき、ぐっと我慢してくれたらインフルエンザは流行しないかもしれません。すぐお医者さんにかかり、薬を飲んでも熱が下がらなければ「あいつはやぶ医者だ」などといいますが、やぶどころではありません。お医者さんに行って、薬を飲んで熱がさがらなければ、そのお医者さんは名医です。すぐ治すのが名医だと思われていますが、本当はすぐに治さないのが名医です。ですが、お医者さんも自分がやぶ医者だと言われたくないがために、悪いことがわかっていても薬を出します。そして、熱がさがって病気が流行ることになるのです。まさしく悪循環になるのです。
へーって思っちゃいました?
今回はごめんなさいでしょうか?
次回を請うご期待!!
「ライフプランナー」さん:現役のライフプランナー。様々な職種の顧客と話をする中で、「自分だけが知っているのはもったいない」と思ったことを多くの人に伝えたいと考え、コラムを書くことを使命としている。

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